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目次
もう5月になって暖かい日が続いていますね。
晴れの日には、お洗濯したくなりますよね。
最近は、乾くのが随分と早くなりました。
洗濯物やお布団を干したときに漂うお日様の匂いが好きなんですということを以前、ブログで書いた時に、その香りがダニの死骸のにおいかもとのコメントがありましたので、今回調べてみました。
以下の記事です。
お日様のにおいの正体
鐘紡化粧品研究所と経済産業省生命工学工業技術研究所が、干した洗濯物に漂う太陽の匂いを人工的に作り出すのに成功したそうです
干した洗濯物に漂う匂いは太陽を連想させますが、実はあの匂いは洗濯後に残る汗、脂肪、洗剤などの成分が、太陽の光や熱で分解された結果発生する、アルコールや脂肪酸等の揮発物質とのことです
つまり布団に染み込んだ汗や脂肪などの成分が、太陽の光を浴びて分解され、揮発性物質であるアルコールや脂肪酸などを生成する。
それがにおいの正体ということです。
ダニの死骸のにおいではない
ダニがいない実験でも、太陽の光で香りができることが確かめられています。
リラックス効果があるらしい
この「お日様の匂い」は同研究においてリラックス効果も確認されているそうで、より眠りやすい脳波を作り出すのだそうです。
干したあとの布団に入るとお日様の匂いが
何か落ち着くなというのは思っていたけど
リラックス効果があったんですね。
結果
毎日、洗濯していますが
全く匂いに何の疑問も持っていませんでしたので今回調べてみて勉強になりました。
子供の頃から太陽の光をいっぱいに浴びている
お布団や洗濯物は、こういう匂いだなって思っていました。
私はこの匂い好きですが中には嫌いな方もいらっしゃるみたいですね。
匂いは人それぞれ好みがありますからね。
現在は洗濯物等は柔軟剤を入れるので昔よりお日様の匂いみたいな感じは少なくなったかもしれないですね。
でも、凄く晴れた夏の日には太陽を一杯に浴びたお布団からお日様の匂いがしますね。
本日も
最後までご覧いただき有難うございました。
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