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三浦春馬さんの訃報を知った後にファンになった人が増えたという記事を東洋経済オンラインで見ました。
三浦春馬さんは、どの番組を見ても爽やかで共演者の方にも気を遣われているし
話も知的で魅力的な人だと思いました。ファンが増えるのも分かります。
その記事の内容に「恩送り」という考え方について記載されていました。
自分の周りにいる人々に対して、称賛だけでなく、尊敬、憧れ、愛情。あるいは、感謝、共感、ねぎらい、いたわりなどのポジティブな言葉をかけることで、良い影響を与えられるものです。
ポイントは「本当に大事な人」だけでなく、「ちょっと好き」というレベルの人にも、前述したようなポジティブな言葉をかけること。基本的に人間は、家族や親友などの本当に大事な人ではない人からポジティブな言葉をかけられると、その意外性や距離が縮まるうれしさから心が軽くなり、視野が広がります。
そんな「ちょっと好きな人」にポジティブな声をかけることの大切さを表しているのが、「恩送り」という考え方。「恩送り」は誰かから善意を受けたら、それを相手に返す「恩返し」ではなく、ほかの誰かに渡していくものです。
「恩返し」のように直接その人に返せればいいのですが、現実的には「適切な機会や方法がなくて、恩返しできない」というケースも少なくありません。そんなときに何もしないのではなく、ほかの誰かに「恩送り」することで社会に恩=善意が広がっていくため、間接的な「恩返し」にもなります。その「恩送り」の最も簡単なものが、前述した“ポジティブな言葉を伝えること”なのです。
引用:東洋経済オンライン
恩送りについて思うこと
恩送りという考え方良いですね。
自分の身のまわりの人に感謝やねぎらいやいたわりの言葉をかけるというのは本当に良いことだと思います。
誰でもそんな言葉を掛けられたら嬉しいですね。
掛けられた人が又、他の人に同じようにポジティブな言葉を掛けてあげて次々に広がって行くような世の中になったら幸せですよね。
誰かに優しくされたら自分も他の人に優しくする気持ちになります。
まずは身近な人から小さなことから始めることが大切ですね。
日頃から身近な人を大切にすることですよね。
もしかしたら自分が知らないことで悩んでいたり、
悲しい出来事が起きているかもしれないですよね。
人の心の内は誰にも分かりません。
笑っていても大きな悩みを抱えていることもあるでしょうし
重大なことであれば尚更、他人に相談もなかなか出来ないと思います。
人は見た目だけでは今、幸せなのかどうか分からないものです。
悩み事の手助けにはならないかも知れませんが
その感謝やねぎらいやいたわりの言葉で、誰かが救われたり心が少し軽くなるようなことがあるのかも知れないと思うと、こういう「恩送り」という考え方は大事なのではと思います。
これからでも、身のまわりの人たちに「恩送り」が自分も出来たらなと改めて思いました。
本日も
最後まで、ご覧頂き有難うございました。
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